長期契約書をもう一度読んでおいた方がよいかもしれません

 いろいろな契約によって私達の生活は成り立っています。バスに乗るのだって、お米
を買うのだって契約が前提にあります。でも契約を締結しているなんて堅苦しく考えな
くても、ほとんどの生活は滞りなくスムースに機能します。

 契約の文書って、字が細かいし、内容もなんだか面倒くさいし、普段あまり注意して
読まないことが多いです。長期間当事者を拘束する契約についても、内容をあまり意識
せずに過ごしていることってありませんか。生命保険、亡くなってからどうしてこんな
金額しかもらえないのかと騒いでいる遺族ありますね。契約書をよく読めばなんとなく
答えは書いてあります。なぜか素人にわかりにくいようにではありますが。

 答えが明確に出るのが、更新料をめぐる借地権の契約書です。地主さんは、安い地代
で長期に渡って我慢していたのだから、切り替え時にはたっぷり更新料をいただかなく
てはと主張します。借主さんは、法律には、更新料なんてないよと賢く構えます。
 さて、答えは、借地権契約書を見てください。更新料を支払うと書いてあれば支払う
ことになります。

 長期の契約がどうなっているのか、もういちど契約書を読んでおいた方が、将来の
紛争を予防することになるかもしれません。


 

 

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